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校卒業するには規定の必須、選択科目を取得しなくてはなりません。また、各教科が選択性になっており、生徒の希望により科目を選ぶことが出来ます。飛び級等もあるようで、1年早く卒業し、大学へ入学するということもよく聞きます。 時間割は各学期スタート前に生徒が教師(ESLを受けている生徒はESLの教師またはカウンセラー)と相談して自分で選択します。どの科目をどの学年のどの学期にとるかということに、生徒は頭を悩ますようです。 授業は各科目の教室に出向いて受けますが、学校によっては1週間をA-Day、B-Dayというように授業科目の時間割を2種類に分けて、交互に授業を受けるというシステムをとっている学校もあります。 高校が2年生(Sophomore)ぐらいになると大学入学のための進学適正テストを受けること必要になり、勉強はハードになってくるようです。 進学適正テストにはSATⅠ,SATⅡ,ACTなどがあります。 ★思春期の問題 中学、高校生になると肉体的、精神的に大きく成長しますが、思春期特有の心の揺らぐ時期でもあり、親子共に悩みが増えます。 日本とアメリカという文化の違う中で生活することの困難さや学習環境の大きな変化に対応しきれない生徒もいるでしょう。友達や家庭内でのフォローを求められることが多くなり、地域や学校のカウンセラーのカウンセリングが必要になる場合もあります。行動や心の変化を早めにキャッチし、対応を考えていくには、親、子、学校のチームワークが大事です。 また、アメリカでは麻薬、ドラッグ、たばこ、アルコール、銃などの規制が厳しく、学校のプログラムの中にはそれらの指導も含まれており、ドラッグやアルコール、たぼこの害などについての専門家の講義やカウンセリングも行われます。風邪薬、鎮痛剤、その他の薬に関しても服用の必要があり、学校に持参する場合には事前に先生に必要性を報告し、保管してもらうこともあるようです。 また、避妊、エイズについての教育や指導がありますが、本人の自覚が必要とされます。詳細は学校または地域の相談センター(電話帳に掲載されています)にお聞き下さい。 ◆中学校、高等学校の年間行事(B高校の場合) 9月 *Registration Day・・・1年間の時間割の登録、年間諸経費の支払い、個人の写真撮影、ロッカーの割り当て等があります。 (詳細は学校から各家庭にサンプル用紙と一緒に送付されます。時間割の変更希望はカウンセリングオフィスに行き所定の用紙に記入し、提出します。) *Back to school Night・・・各学年の授業内容、方針等の説明があります。各教室を訪問し、教師への質問もできます。 11月 *1st Quarter終了・・・1学期の前半が終了します。Progress Report(途中経過の成績表)が家庭に送付されます。 *Veterans day・・・休校 *Parents Teacher Conference・・・1st Quarterの成績を元に教科別の教師との話し合いの場が設けられます。 *Thanksgiving day・・・休校 12月 *Winter Break・・・休校(約10日間) 1月 *Martin Luther King Jr.Day・・・休校 *1st Semester終了・・・成績表が家庭に送付されます。 2月 *President Day・・・休校 3月 *Spring Break・・・3月末の約1週間の春休みです。 4月 *3rd Quarter終了・・・Progress Reportの送付 *Counselors Meeting・・・カウンセラーによる来年度のスケジュールの説明があります。 5月 *Schedule Requests turn in・・・来年度のスケジュール希望をカウンセリングオフィスに提出します。 *Memorial Day・・・休校 6月 *Last Day of Classes for School Year・・・学年末(成績表の送付) 上記以外にも大学受験のための諸テストや大学説明会があります。学校独自の行事やイベント(生徒によるミュージカル、クラブ活動、学校主催のダンスパーティー、校外イベントへの参加)等が計画されています。また、毎月各家庭に、翌月のスケジュール表が送られてきます。この中には月間行事やクラブ、サークルの活動予定、学校からの連絡等が書かれています。
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