“病気になったらどこの病院に行けばよいのか、病気を予防するにはどうしたらよいのか、日本とは医療事情やシステムが違うので、本当によい医療サービスが受けられるのだろうか”など病気の不安以上に心配なことが多いと思います。ここではアメリカの医療事情を簡単に説明し、ファミリードクターを選ぶ際の参考に慣ればと思います。 アメリカの医師はクリニックを持ちながら病院のメンバーであることが多く、クリニックで患者の診察や健康管理をし、必要があれば専門の医師や病院を紹介したりまた、病院の施設設備を使用して自ら手術や治療を行うこともあります。 例えば転んで足を骨折したようだと思うと、日本では整形外科のある病院を探して受診しますが、アメリカではまずファミリードクターに連絡し、診察を受けた後その医師がスタッフになっている病院で治療や手術を受けたり、または専門の医師や病院を紹介してもらい、そこで治療が行われるというシステムが多いようです。ですから、紹介状なしで直接大病院に行くことは、緊急の時以外にはありません。 こちらに住居を構えたら、早いうちにファミリードクターを決めて、健康なうちから自分の健康状態をチェックし、家族の健康維持に努めまた、ファミリードクターとの日ごろに関係を良くしておくといざという時に安心です。
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