ホーム コラム 教育について考える インタビュー Vol 2 "教室は宝石の光る場"
教育について考える インタビュー Vol 2 "教室は宝石の光る場"

   “子供たちは勉強する意志はあるけれど どのようにやる気を奮い起たせてよ
           いかわからない。”と金子先生。

    教科を教えること以前に必要とされる教師の知識、それは子供たちの(生徒
の)やる気を導くこと。教師の相手は色々な環境に育ち感受性を育んでいる“人間”
だから、十人十色の“十色十法”でなければ個は育たない。では、やる気を導くには
何が必要か。それは教師が学ぶこと。それぞれの子供たちについて知ることではない
だろうか。根底の問題が判れば それについての解決策は立てられるもの。それにま
ず 教師が気づくことが大切なのだ。

 

   筆者: 色々な特徴の子供たちがいると思いますが、まず、大切なことは  

       何でしょうか?

   

   金子: そうですね、何よりもまず、子供と接する時は 無条件に子供を

       受け入れます。性善説のように、子供にはも

       ともと悪意はない、という姿勢で接し、素直に子供と一緒に喜ぶ

       んです。子供を茶化してはいけないですよー。

  

   筆者: 親の立場として、子供を素直に信じて受け入れようとしているの

       に つい感情的になって 堪忍袋の緒が切れることもしばし...







   金子: それぞれの子供には天才的な部分があって、土の中で眠っている

       岩石のような子もいれば もう少し磨けば光る子もいます。そう

       かと思えば、‘ルビー’と思われ磨かれている‘サファイア’な

       子もいます。要するに、私にとって、教室は色々な光が集まる宝  

                    石箱みたいなものなんですよ。

       未完成の石から既に完成度の高いお子様までいますが、感度の高  

       い宝石にすることが教育の教授法であるとも言えます。   

 

 

 
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